メタボリックは内臓脂肪症候群

メタボリックシンドローム=内臓脂肪症候群

メタボリックは内臓脂肪症候群メタボリックシンドロームは、日本語では「内臓脂肪症候群」とも「代謝異常症候群」とも訳されています。


元々メタボリック(metabolic)は「代謝の」という意味で、シンドローム(syndrome)は「症候群」を意味しています。つまり、糖代謝の異常(糖尿病)や脂質代謝の異常(高脂血症)、血圧の異常(高血圧)に内臓脂肪という危険因子が加わることでさらに体の代謝に異常が生まれ、その結果、心筋梗塞や脳梗塞などの深刻な病気へのリスクが非常に増大するというのが「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群、代謝異常症候群)」なのです。


メタボリックシンドロームが日本で話題になりはじめたのはここ最近になってのことですが、海外では1990年ごろから「インスリン抵抗性症候群」「シンドロームX」「死の四重奏」「マルチプルリスクファクター症候群」などという名称でよばれ、さかんに研究されてきた疾患です。