メタボリックと生活習慣病

メタボリックシンドロームと生活習慣病

生活習慣病とは、毎日の生活習慣の積み重ねが原因となって引き起こされる疾患の総称です。


現在「生活習慣病」と呼ばれているものは、かつては老化が主な原因で発症すると考えられていたため、「成人病」と呼ばれていました。しかし生活習慣病の要因は老化ではなく生活習慣の乱れにあるということがわかり、子供にも生活習慣病に罹る怖れがあることが明らかとなったため、生活習慣病という名称に改められました。


メタボリックシンドロームは非常に生活習慣病との関係が深く、診断基準となる肥満や糖尿病、高脂血症、高血圧も全て生活習慣病の範疇に入っています。またメタボリックシンドローム自体も生活習慣病のひとつに数えられています。その上、メタボリックシンドロームによって進行する動脈硬化や、さらに動脈硬化を発端に発症する脳梗塞や心筋梗塞までの全てが生活習慣による病気であると考えられています。