メタボリックと心筋梗塞

メタボリックシンドロームと心筋梗塞

心筋梗塞はメタボリックシンドロームが原因となって発症する生活習慣病の中でも最も深刻なもののうちのひとつです。


毎年数多くの人がこの心筋梗塞で命を落とし、日本人の死亡原因の2位を占めている生活習慣病であることでも知られています。心筋梗塞は、心臓内の冠動脈が動脈硬化によって詰まり、血液が流れなくなることで心臓の筋肉が動かなくなったり壊死したりすることで起こります。心筋梗塞の発作が起きたらすぐに救急車を呼ぶ必要がありますが、命を取り留めても重い後遺症を残すこともあるため、予防することが最も大切な病気のうちのひとつだということができるでしょう。


心筋梗塞にとって要注意なのはメタボリックシンドロームの診断基準にもなり、血管を詰まらせる直接の原因となるコレステロールや中性脂肪です。しかし心筋梗塞は他にも様々な要因が絡み合って発症します。
同じくメタボリックシンドロームの診断基準である肥満や高血圧、糖尿病に留まらず、ストレスやタバコなどの生活習慣も心筋梗塞の原因となり得るため、食生活や適度な運動など日常生活全般に気を配る必要があります。