食事療法と運動療法

食事療法と運動療法

メタボリックシンドロームに代表される生活習慣病に対応するためには、食事療法と運動療法を同時に行うとより効果的です。


片方だけでも全く効果がないわけではありませんが、メタボリックシンドロームに対して十分な効果を期待する場合には、やはり食事療法と運動療法の両面から対策を考えた方が良いでしょう。メタボリックシンドロームの根源ともいえる内臓脂肪は、食事から摂取するカロリーより運動で消費されるカロリーが少ないことから体内に溜まることになります。そのため、食事療法で摂取カロリーや栄養をコントロールし、運動療法で上手に脂肪を燃焼させる、そのバランスが非常に大切だということになります。また運動療法には、体力や抵抗力が増すことによってさらにメタボリックシンドロームの防止が期待できるという面があることも見逃せません。


ただし、メタボリックシンドロームには、食事療法と運動療法だけでは対応できないこともあります。遺伝が要因であったり合併症のある場合や症状の重い場合には、医師の診断が必要です。